ぼくがしていた”自立”の意味の勘違い

f:id:gloriouslifehack:20190324145002p:plain

皆さんは"自立"と聞いたら何を思い浮かべるでしょうか?

それはおそらく「自分一人の力で生きる」だと思います。

でも実は意外な真実もあるんです。

今回はそれについて書こうと思います。

 

 

 

ぼくが"自立"ということに関して思っていたことは「自分一人の力でなんでもやる」ということでした。

自分で稼いで、自分で買い物に行って、ご飯をつくって、、などといったようにです。

この自分の中での常識がひっくり返ったのは、大学で臨床心理学の講義を受けた時でした。

実は、自立には必要な時に周りの人たちに相談する(支援を求める)能力も含まれるということです。

今までは人に頼ったり、相談をしたりすることは"甘え"だと思っていた自分がいました。

それでもよく考えてみれば、人間誰もが自分一人の力では生きていません。

ぼくが今住んでいる家も、食べているご飯も、ブログを書いているこのパソコンも、全てが自分一人の力で成り立っている訳ではありません。

そして、社会で重要な「報告・連絡・相談」のことも考えてみると、やはり人間は人と関わる機会を持つことが必要な生き物であることが分かります。

ぼくは自分の思い込みや、主観に囚われてしまうという欠点がありました。

それでも納得できる明確な理由があるのなら持論を変える勇気は必要だということに気がつきました。

思い切って友達に相談をしてみることや、自分レベルでは分からないことを聞くことは"甘え"ではありません。

ぼくはこれをする事で心理的に救われました。

今まで基本的な話しかしていなかった友人に、自分も似たような経験がある事を打ち明けてもらったり、一緒に深い内容の人間心理の話をできたりもしました。

もちろん、感謝の気持ちを伝えることや、自分ができる範囲でのお返しをすることは忘れないようにしています。

そして、自分レベルでの努力を一切しないのに相談するのはただの"甘え"です。

自分レベルでもある程度は取り組んでみてから疑問点を洗い出して聞く事が大切です。

それでも決して一人だけで自立を目指す必要はありません。

困った時に人に相談する経験は自立の準備にもなり、報連相の経験としても役立ちます。

あなたに困っていることがあれば人に頼ることを遠慮し過ぎないで下さい。

本記事が「自立」について考えている方にとっての良い情報源になれば嬉しく思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

「効率や損得にとらわれると、人間が小さくなる」 

   - 斎藤茂太 -